【メリットとデメリット】ホットクックは自動調理!!忙しいママ達の時短につながるわけ。
我が家で日々使いまくっているホットクック。
実は、鍋で普通に作るよりも、“早く”できるという料理はあまりない。
例えば、ひじきの煮物。4人分で普通は火にかける時間は10~15分くらい。(え?違う?ちょっと自信ないw)。
けれど、ホットクックはスイッチを押して35分後に出来上がる。
ルーを使ったクリームシチュー。
普通に作れば、火にかける時間は30分くらい。ホットクックだと45分。
なので、帰宅後に一から作り始めた場合は、ホットクックで作ると時間がかかってしまうことがある。
帰宅後に「どうにもこうにも時間がない!!」って時は、普通に鍋で作ったほうが早いことがある。
これは、おそらくホットクックのデメリットともいえる。
あらかじめ、そう予想できるなら、朝から予約調理をするのがベストなのだが、もちろんそんなわけにいかない日もあるだろう。
しかし、とても時間がないという【究極の切羽詰まった状態】でなければ、やはりホットクックは《時短》につながる商品だと思う。
なぜなら
・
・
・
火を使わない自動調理だから、スイッチを入れれば後は自由な時間を確保できる!!
忙しいママ達にとって煮物やカレーはつきっきりでなくても出来上がるお助けメニューだ。
作り置きもできる。
しかし、かきまぜるタイミング・火加減の調節もしなくてはならず、何より結構時間が必要なのだ。
ずっと目が離せない、わけではないがすぐ近くにはいなくてはいけないだろう。
自宅で他の家事をしていればいいのだが、時間に拘束されているストレスは実は結構ある。
また、いたずら盛りの子どもがいれば、火に近づかないよう注意していなければならない。
とはいえ、ママは時々煮込み具合もチェックしなくてはいけない。
楽チンな煮込み料理とはいえ、実際にはかなり神経を使っているのにお気づきだろうか。
筆者がこのことに気づいたのは、ホットクックを購入してからだ。
いかに料理に神経を奪われていたのか。
↑我が家で溺愛されているホットクック
ホットクックを使ってからは…
・かき混ぜ、火加減、終了時間はすべて自動なので神経を一切使わない。
・電気式なので、食材と調味料をセットしてスイッチを押せば外出もできる。
・火を使わないので、いたずら盛りの幼児がいても安心。
そして自動調理をしている間にはこんなことができる。
・買い物
・保育園へ迎え
・子どもの習い事の送迎
・寝かしつけ
・子ども外で遊ぶ
・家庭菜園など、外での作業。
まぁ何でもできるわけだ。
ママにちょっと余裕があれば、自分の昼寝時間、カフェでのんびり時間にもあてられる。
忙しいママ達にもほんの少しの自由時間があれば、ストレスも軽減されるはずだ。
ホットクックは決して安くはない買い物かもしれないが、ママ達の貴重な時間を確保できると思えば、買って後悔することはないだろう。
少なくとも筆者は買ってよかったと心から思っている。
だから、慌ただしい毎日に溺れそうになっている全国のママ達に、この商品を強く強く強く、おすすめしたいと思うのだ。
この記事もどうぞ↓